◆僕が創作したオリジナルの曲です◆

時が流れ季節が繰り返し、再び木々が葉をつけるも、それらは二度と同じ様相で咲くことはない。それはまるで二度と同じ形を創ることのない万華鏡のようだ。そんなイメージを『万華鏡』という曲にしました。

その町の空の星は輝きを失ってしまった。夜遅くまで働く人々が灯す町の明かりが夜空の星の光をかき消してしまっているからだ。働き疲れて家に帰る人々に空の星を見上げる余力はなく、人々が観なくなってしまった星は存在しないのと変わらない。そんなイメージを『星の無い町』という曲にしました。